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歯科矯正のきっかけは、たいてい歯並びの問題からという方が多いのではないでしょうか。 私も、もちろん歯並びが悪かったので歯科矯正をしたのですが、きっかけは顎でした。 ある朝とつぜん、口が開かなくなったのです。 原因は、顎関節症によるものでした。 私の場合、顎が小さくて歯が全て収まりきらずに顎関節症になってしまったようです。 以前から食事の際に食べ物を噛んでいると、顎からぽきぽきと変な音がしていたのですが、きっと顎が悲鳴をあげていたのですね。 すぐに矯正治療のできる歯科医院へ駆け込みました。 顎の大きさに比べ歯が余分なので、時間と間隔をあけて6本もの歯を抜きました。 その後、治療中に親知らずが生えてきたのですが、これが大変でした。 どうやら真っ直ぐ上と下に向かって生えてくるのではなく、横向きに生えてくるだろうことがレントゲンで判明し、通っていた歯科医院では対応できないとのことで大学病院での抜歯になりました。 歯茎にメスを入れ、顎の骨を削っての大掛かりな抜歯でしたが、無事に成功して良かったです。 私は計8本もの歯を抜いたことになりますね。 5年以上かかった歯科矯正ですが、今では綺麗な歯並びにとても満足しています。